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華凛の日常

日々感じたことや、懐かしい思い出、旅先での出来事など、思いついたことを毎日書いています。

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風邪ひきさん


タイワンツバキ
2017.01.05(木) 
昨日頑張ったので、今日は出勤しなくてほっとした。熱はないのだが、朝からずっとベッドの上で過ごしている。といっても、もちろんPCも一緒だ。

最近、デスクトップのマイPCが壊れたらしく、動いてくれないので、ノートを使うようになった。勤務先でもノート型なので、今までちゃんとしたキーボードの方が使いやすいと思っていた感覚が消えた。

要するに使い慣れれば何でもいい。ちゃんと動いてくれればそれで問題ないのだ。

私の場合、カメラにしてもPCにしても、もともと機器類に興味が殆どないので、普通に使えればまったく気にならない。

こだわりのある人からすれば、かなりいい加減というか、それらの機器の持つ特徴や仕様を理解していなくて、むしろ勿体ないかも知れない。でも興味がわかないのだからそれも仕方ない。

そんなことで、今日は朝からお洗濯をしただけで、何にもしないで過ごした。窓の外から時折、ゴーっという音が聞こえる。真っ青な空だが、外はものすごい強風のようだ。

たまにはこんな日があってもいいもだのだ。

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年賀状



2017.01.04(水)

本当は朝から夜までの勤務は、時間が長いので、半日くらい働けるのがよいのだが、水曜日だけは人が足りないので、フル勤務になっている。
今日は風邪をひいていることもあり、辛い勤務だった。

疲れて帰ってきて、ポストを見ると、また年賀状が数枚入っている。懐かしい名前が何通かあって、疲れが吹き飛ぶようだった。

1人は、私がまだ25歳か26歳位の独身の頃に勤めていた歯科医院の同僚からだった。
2人の子どもさんたちとご主人の4人で仲良く写っている写真を使った年賀状だ。

何と、一緒に働いていた歯科医院に、再就職して、頑張っているとのこと。

写真の中で微笑む彼女は、昔とちっとも変わらない。ただ、隣に寄り添うように立っている子どもさんたちが、立派に成長されて、流れた年月を知るばかりだ。

しばらく、年賀状が戻ってきたりして、連絡が取れなかった時期もあったが、またこうして、繋がることができて、とても嬉しい。

簡単にLINEやFBで繋がることが出来る時代だが、一年に一度、元気でいることを確認しあえる年賀状は、それはそれでいい物だ。

などと、悠長に眺めていたが、はたと現実に戻り、大慌てで夕飯の支度に取り掛かった。

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仕事始め



2017.01.03 (火)

今日は1人出勤の仕事始めだった。
箱根駅伝の復路のゴールするのを見たいのを我慢して、頑張ってお仕事行ってきました。

カルテの入力中、何度もクシャがでて、ドンドン体調悪化。
それでも5時間あまり入力して、夕方、大急ぎでお買い物して帰ってきました。

食事してるときは、そんなに酷くなかったのに、先程から咳まで出てきました。

明日は、年明けの初診療日。患者さんの予約も沢山入ってし、レセコンの入力もまだまだ残ってるのに…辛いなぁ。

何とか週末まで、やり切らねばなりませぬ。
ファイト!わたしσ(^_^;)

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のんびり新年 


ウンナンロウバイ
2017.01.02(月) (17/01/03 記入)

長男とその彼女、そして次男の彼女も昨夜帰ってしまったので、今朝はいつもの3人家族に戻った。年末からの慌ただしさを思うと、まるで嵐が去ったようだ。

もちろん皆が揃ってお正月を過ごせたことは楽しかったが、こうして普段通りの雰囲気に戻ると、ほっとした気分になる。

これが、次男も独立してこの家を出れば、夫婦二人だけの生活になるのだから、もっと家の中がしんと静まり返ることだろう。

だが、それはそれで良いことだと思う。

そうやって、静かに暮らすこと。夫と二人で仲良く最後の時まで一緒に生きていくこと。それが時の流れというものだ。

そう思うと、人生は三部作のようだ。
自分の子供時代。そして、子どもたちを育てた時代。そして長い長い夫婦二人だけの時代だ。

長い長いと書いたが、どれくらいの時間かは神様だけがご存じだ。

どの時代も振り返れば懐かしいことが沢山ある。その時代にしか経験できなかったことが、思い出となって心の中に降り積もっている。

今年も、一日一日を大切に、楽しんで過ごしていきたいものだと、のんびりとした新年を迎えながら思った。

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元旦


アカバナミツマタ
2017.01.01(日) (17/01/03 記入)

元旦の朝は毎年のんびりだ。
毎年大晦日の年越しの後、子どもたちとゲームをするが、昨夜の年越しの後は午前4時前まで皆で遊んでいたからだ。年末からの疲れで眠いことは眠い。だが今日が本番。ここは主婦の気合で起きた。

夫は新年早々私の体を気遣って、お祝いをお昼ご飯にすればいいと言ってくれた。そうは言っても、やはり元旦の朝なのだからと準備を始めた。

昨夜のうちにお重の上から2段は完成させたものの、3段目のお煮しめは入れるだけだからと、完成させていなかったので、まずはお重を完成させた。

いつもは使っていないダイニングテーブルに6個の席を準備し、長男のお年賀で届いた日本酒をぬるめの燗にしてお屠蘇にする。今年は初めて子どもたちそれぞれの彼女も参加しての元旦。華やかで嬉しいことだ。

京都では睨み鯛といって、三が日は焼いた鯛を飾るのが常だ。だが実は裏側は上手に身を取って食べたりしていたことを思い出す。今年も元旦だけ皆が揃うので、睨まないで遠慮なく、お鯛さんも食べることにした。

お雑煮はもちろん丸餅の白味噌だ。夫だけは関東風が良いというので、一人だけお醤油味のすまし汁にしてある。生麩も準備してあるので、とても可愛らしい。

夫は大晦日は手巻き寿司で過ごしてきた。私は元旦の夜はステーキで過ごしてきたので、二人ともがお正月恒例のお料理を満足できるように、メニューを決めている。

6人皆揃って新年の挨拶をかわし、それぞれの仕事の事や近況の報告をしあった。
こんな風に毎年家族が揃うことは有り難いことだと、しみじみ思った元旦の朝だった。

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年を越しての夜中には 3


オキナワギク
2016.12.31(土) (記入日:17/01/02)

さて、夫は夢の国へとお出かけになったので、これからが大晦日の恒例イベント。

去年はスマッシュブラザーズだったが、今年は私が入ると5人になるため、マリオパーティ10を購入して準備してくれたようだ。これなら5人でできるとのこと。

これはクッパパーティモードといって、最大5人で遊べる新しいゲームだ。一人がGamePadでクッパを操り、4人のプレイヤーに襲い掛かるというもの。クッパから一人でも逃げ切れば4人チームの勝ちとなるのだが、子らに比べれば一番どんくさい私がクッパになったのは言うまでもない。

なにせクッパは強いのだ!

タッチパネルの画面で落書きして宝箱にウソを書いたり、逃げ惑うみんなに火を噴きかけたり、やりたい放題のクッパだが、気の弱い私はウソの駆け引きでばれてしまい、
「母さんだなぁー」
といじられながら大笑いだった。

その後、情け容赦ない長男がクッパになって再度ゲーム開始。やはりという感じで、めちゃめちゃにやられて、彼女二人と私の女性陣はすぐにハートが0になって退場。次男が一人で応戦して、兄弟対決にやんやの喝采。最後は正義が買って次男の勝利だった。

その後、こちらもまた恒例の人生ゲームへ。

床に広げたアナログの人生ゲームが懐かしく面白い。ただルーレットを回すだけなのに、一回ずつ思わぬ出来事に遭遇し、大儲けする者、借金を抱える者が出て笑いが絶えない。

銀行はいつものように長男。毎年やっていた辛口の人生ゲームは、あまりにも借金地獄になり過ぎて辛いので、今年は長男がノーマルの7というのを買ってきた。(笑)

結局次男がお宝を沢山ゲットして1位。5人の中で一人だけ家も購入し一時は一番お金持ちになったのだが最後は4位になったのは次男の彼女。毎年ダントツで勝っていた長男の彼女は最終的には3位。毎年資産が少ない長男がやはりという感じでビリ。そして今年の私は、終始借金に見舞われていたが最期はうまく返済でき、なんと初めて2位になり鼻高々だった。
と、終わってみて気が付いた。
なんと午前4時前ではないか。
そんなに時間が経っていたとは思いもかけずびっくり。

「まだ寝ていない」
と夫が呆れているだろう。

大慌てで寝る準備をしていると、子どもたちから、
「母さんが一番焦ってるー」
などと笑い声が上がる。

明日の朝…というより、もう元旦の朝なのだが、
「何時からお雑煮食べる?」
との子らからの質問に、午前10時頃には食べていたいなと思ったので、
「準備ができたら、たたき起こすからね」
と、宣言し、興奮冷めやらぬままそっと寝床に潜り込んだ。

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大晦日の夜 2


カランテ・ベスティタ
2016.12.31(土) (記入日:17/01/02)
午後5時ころからは、大晦日恒例の手巻きずしを始めたかったのだが、思わぬ買い忘れから、買い物に走ったため予定がずれ込んで、結局、だし巻きを作り終えられないまま手巻きずしを食べることにした。

長男と同居中の彼女は昨夜、看護師の夜勤を終えて今朝帰宅。数時間仮眠を取って、我が家に昨日の30日の夜から帰省していた長男を追いかけて来てくれる。
次男の彼女は、年末からの参加は今年が初めてだ。大晦日も出勤だったので、勤務が終わってから我が家に来てくれるのだ。

毎年大晦日まで仕事だった美容師の長男は、今年から専門学校の講師となったので、初めて年末年始、たくさんお休みがいただけた。毎年、年始早々に私の髪をカットをしてくれていたのだが、今年は30日から泊まりにきて、次男のカットと私のカラー&カットをやってくれた。
気分も髪もすっきりして、新年を迎えることができて有り難かった。

早めの夕食が常の私たち夫婦と、遅くから食べる予定の長男と次男たち。
手巻きの具材の用意も、3つに分けなければならないのと、人数が増えたことで、準備も結構大変だった。

最期は長男が卵を焼いてくれ、次男が海苔を切って二人が手伝ってくれた。何とか準備ができ、先に夫と二人で食べ始めた。

そう言っている間に、紅白歌合戦も始まった。

今年は紅白も苦肉の策のようなコラボがあったり、映画「君の名は。」で話題になったラッドも初出場するとあってとても楽しみだ。
ここ数年はiPhoneのアプリも便利になって、今年は紅白対抗の一人ずつに投票できる仕組みができていた。
観たい歌手の人が出る前にお知らせしてくれる登録もあるので、ささっと準備して、気になっているだし巻きだけ先に作ってしまうことにした。

そんなとき、二人の彼女が我が家に到着。やはり女の子がいると賑々しい。ちょうど揃ったので4人で食べるそうだ。
食べた後はそのままマリオパーティをやると言っていて、いかにも楽しそう。

私はエプロンのポケットに入れたiPhoneから響く紅白のお知らせに、大型テレビのある夫の部屋と台所を行ったり来たりしながらお節の最終準備に大わらわ。午後11時頃になったので、そろそろ年越し蕎麦の準備に取り掛かることにする。

毎年のことだが、いつも年越し蕎麦がぎりぎりになってしまって、年を越しながら蕎麦になった年もあった。今年は人数も増えたので、少し早めに準備しようと決めていた。

まずは皆に、「にしん蕎麦」が希望の人を確認だ。
私は京都が故郷なので、どうしても年越し蕎麦は「にしん蕎麦」でないと雰囲気が出ない。
長男の彼女は去年食べてみたがお口に合わずで、今年は天ぷら蕎麦。次男の彼女は食べてみたいとこわごわなので、小皿に取ってにしんを添えた。
長男と私はにしん蕎麦。次男と夫は毎年天ぷら蕎麦だ。次男は京都に居たのが小さかったので、にしん蕎麦に執着が全くないのだ。

交通整理のような気分で皆の注文を受け付け、無事年越し蕎麦を食した。

そして除夜の鐘を聞きながら、新年を迎えた。
まずは夫とご挨拶。私も夫も正座しなおして、仰々しく面白がりながら、けれどやっぱり本気モードで今年も楽しく暮らせますようにと挨拶を交わした。

と、子どもたちも4人揃って父の部屋へきてご挨拶。
「どうせ明日の朝、また同じ挨拶をするんだけどね」
などと言いながらも、顔を見せてくれて嬉しかった。

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大晦日・買い忘れ 1


ウンナンオウバイ
2016.12.31(土) (記入日:17/01/02)
お煮しめの野菜の下ごしらえをやっている途中に、なんとなんと!
「ごぼうが無い!」
いや待て。買ったはず…。あちこち探したけど、やっぱり無い。
生協で注文したと勘違いして、スーパーで買わなかったことを思い出す。

「この期に及んで、マジっすか…。」
自分自身に呆れつつも、
「まっいいかぁー。」
ずっとキッチンに立っていたので、気分転換にごぼうを買いに出た。

青空が爽やかで自転車が気持ち良い。
スーパーは案外混雑していなかった。もうみんなお家で準備中なのだ。私だって”ごぼう”さえ買い忘れなければ来ていないもの。
年末の商品の値上がりは毎年の事だが、こんなに押し迫って買い物するのも珍しく、大晦日の値段を吟味してみた。

やはり年越しそば関係が高い。それと今夜食べると思われるお造りのセットものが、結構いいお値段で並んでいた。

それらには手を出さず、フルーツの中では一番好きなラフランスを3個買うことにした。少し元気がなさそうだが、逆によく熟していて、すぐ食べるのには良さそうだ。もう売れなければ破棄されるのか、かなりお安くなっていた。
それと後もう一つ。冷凍のカニの爪を買ってみた。お正月用のシールは貼ってあるが、値段は普段と変わりない。むしろ特価の値段とみた。

お節はどれも、しっかりお味がついているので、カニの爪があれば、さっぱりしてまた食が進むだろう。

そんなことを考えながら大晦日の買い物を済ませ、怒涛のような忙しさに乗り出していった。

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年末の段取り


フクジュソウ
2016.12.30(金) 
今年も残すところ本日と、明日の2日となった。

最近は仕事に追われ。また年末の家の用事の忙しさも手伝って、夜、休む前に日記を更新するようになった。やらなくてはならないことがいっぱいあるのに、今日はまだエンジンがかからないので、やる気アップのためにも本日の予定でも書いてみようと思う。

まずは、お風呂。
 (オイオイ!まずお風呂ですか…爆)

お化粧して気分をあげあげに。
 (そんなに用事したくないのか…?)

さて、ここからが本題。
 1.お仏壇のお掃除
 2.お煮しめの野菜の下ごしらえ
 3.明日の手巻きずしの準備
 4.祝箸の名前書き
 5.玄関の外のお正月の飾りつけ
 6.夕飯の準備
 7.お重やお正月の器の準備
 8.玄関のお花と、お仏壇のお花を生ける

明日の朝一で、お花を活けようと思っていたけれど、いつも31日は時間が足らなくなって、いい加減な活け方になってしまうので、前倒しして今夜のうちにゆっくり活けておきたいと思います。

末広がりの”8”といういい数字になったところで、重い腰を上げて頑張ってみますかね。

では皆さま。明日は本日の結果ご報告ができるかどうかというところですが、ここに入れないかもしれないので、ご挨拶です。

良いお年をお迎えください。
来年もうだうだ日記になると思いますが、読みに来ていただいている方。ありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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大晦日には


ウケザキクンシラン
2016.12.29(木)

どの家庭にも、年越しの習慣が有るかと思うが、我が家にも、最近楽しみにしている習慣ができた。

まず、大晦日の夜ご飯は少し早めの時間から手巻き寿司。
紅白を観ながら、おせち料理の仕上げをして、全て準備が整えば、年越しそば。

私と子ども達はもちろんニシン蕎麦。
夫は天ぷら蕎麦だ。

そして除夜の鐘を聞きながら、新年を迎えると、まずは夫に新年のご挨拶。

そして、お休みなさいのご挨拶。

その後は、息子達とゲーム。
Wiiでスマッシュやマリオパーティをやったり、アナログの人生ゲームをしたり。

大晦日の夜中から、お参りに行くことはないが、家族で楽しく過ごせることは、何より嬉しいものだ。

今年最後の大仕事。おせち料理を早く作り上げて、私も子どもたちと遊べるように頑張るつもりだ。


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