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華凛の日常

日々感じたことや、懐かしい思い出、旅先での出来事など、思いついたことを毎日書いています。

忘年会


ウソ
2016.12.17(土) 
昨夜は職場の忘年会だった。

冬のシーズンということもあり、やはりという感じでお鍋もあった。
あんこう鍋だったので、コラーゲンたっぷり。
ドクターの他は全員女性の職場だから、みな喜んで食べていた。

大きな企業で勤めたことがないので分からないが、過去に勤めた歯科医院でも様々な忘年会を経験してきた。

開業している歯科医院というのは、オーナーが院長という場合が多いだろうし、勤める衛生士さんも若い女性が多いため、入れ替わりが結構激しい職場だと思う。

狭い歯科業界では、近隣の歯科医院の噂も漏れ聞こえてくることも珍しくない。

どこそこの歯医者は、従業員だけでハワイ旅行へ行ったとか、どこそこの歯医者は、ボーナスが出たとか…。

私が今働いている歯科医院はそのどちらも期待できない職場だが、過去に勤めた歯医者の中では、まぁまぁ働きやすい職場だと思える。

何より院長が大盤振る舞い。細かいことに口出ししない。
そこが何よりも気楽だ。

歯科の仕事自体が大変細かく精密な仕事なので、大抵のオーナーである院長は、あらゆることに細かい。もちろん今の職場の院長もケチである。そうでなければ経営者としてはやっていけないという側面も持つのも理解できる。

だが、いつも忘年会に参加して思うことは、ご馳走になっても、本当に皆院長を嫌っているようなことを言う。人によっては、タダでも一緒に食事などしたくないなどと言う。そういいながら、やっぱり忘年会に参加している。断ることもできないのだ。

「嫌い嫌いも好きのうち」なんて言葉もあるから、嫌いだと言っているだけなのかもしれないが、高いお金を払って皆に忘年会を開いてくれた院長が、少しかわいそうな気になる。

ずいぶん年をとってしまったが、20代の頃勤めていた歯科医院の院長が祇園で忘年会を開いてくれた。会食したあとクラブへ連れて行ってもらったことをふと思い出した。

あの時も、長く勤めていた女性たちはみんな院長を嫌いだと言いっていたなと思いだした。こんなに長い年月が経っても、変わらなくてちょっと可笑しかった。

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