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華凛の日常

日々感じたことや、懐かしい思い出、旅先での出来事など、思いついたことを毎日書いています。

№210 怪我


ハナイソギク
2017.11.23(日)

怪我と言っても大したことは無い。

昨夜、夕食の準備をしていたときに、珍しく人差し指の腹を軽く切った。
これは先日焼いた、りんごの薔薇ケーキを切るときに包丁を砥いだので、とても良く切れるようになっており、少し刃先に触れてしまって切れたものだ。
といっても、わたしにすればかなり珍しいことで、あれ?と言った感じだった。

そして今日は、夫の散髪をしようと思い、バリカンを包んでいる布を留めている輪ゴムで、右手の、これもまた人差し指を切った。
こちらは何故?と思うような切り方。濃いめの血が流れて、血で手がべたべたして始めて気が付いた。輪ゴムといっても太めの四角いゴムの、角がちょうど肉に刺さった感じの切り方だった。

こんな風に体を怪我してしまったとき、体に申し訳ないことをしたなと思う。今回の場合は指先の皮膚組織や毛細血管など、傷つけてしまったそれらに対してごめんねと思ってしまう。

そしてもう一つ気になることは、二日続けて人差し指を切ったということだ。

普通、そんなことは気にならないことかも知れないが、切った指が人差し指というのが私にはとても気になる。特に指の中では親指と人差し指は気になる方だと思う。

頭に浮かんだことはただひとつ。

一昨日、人の悪口を言ったことだ。
退職した人が、グループLINE(まだ退出していない)でメッセージを入れて来たと思っていたら、なんと今度は医院を訪れた。
直接口には出さないが戻りたいことはありありで、スタッフの誰かから、
「あなたが居なくて大変だから、戻って来てほしい」
という言葉をかけて欲しい様子に思えてならなかった。

私は彼女が辞めると直接的に仕事量が増えるので、辞めることを止めたのだが、「死んでも嫌だ」と言って辞めて行った。その時の彼女を思うと、退職後のこの変わりように、つい彼女を批判するような言葉を吐いてしまったのだった。

辞めた彼女が戻ってくるかどうかは、採用する院長の気持ち一つだ。何事も「俺は経営者だ」を口癖にしている院長だから、彼女が泣き付けば情にほだされて再雇用も十分あり得るだろう。

再就職に苦慮していることをほのめかしながら、彼女が口にした言葉は
「ここは良い職場だよ…ほんと。」

二日続けて人差し指を切ってしまった私。
心を乱して人様のことをあれこれ云うなと、天から叱られた気がする。

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