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華凛の日常

日々感じたことや、懐かしい思い出、旅先での出来事など、思いついたことを毎日書いています。

№88 退職した同僚


リュウキンカ
2017.02.10(金) 

今日は先日退職した同僚とお茶をした。
本当はランチがしたかったのだが、私の仕事がお昼過ぎまであるので、仕方なくのことだ。

実は退職したその人とは、ちょっとした事がきっかけで、ずっと上手くいっていなかった。もともと、その人と私はまれにすれ違うことはあっても、勤務時間が重ならない為、余計にこじれた関係を修復することも出来ず、何となく気まずいまま今日に至っていた。
スタッフ全員から記念品を渡したので、退職後にお返しの品を持って彼女が現れた。

ちょうど私しかいなかったのだが、その顔つきを見て驚いた。まるで憑き物が落ちたようなスッキリした笑顔だったからだ。

今までの「あなたなんて大嫌い!」オーラはどこへ行ったのか。本当に同じ人なのかと疑う程の違いようだった。

短い時間だったが、今日、お茶を飲みながら話して分かったこともある。それは彼女が退職する原因になった同僚と私が、仲間になっていると思っていて、それが私を避ける原因の一つになっていたらしい。

今となっては、どうして挨拶もしないような態度をとられていたのか、私には思い当たることは無いのだが、彼女にしても、今更もうどうでもいいことなんだろうなと思う。


私にとって、職場での女の付き合いは、かなり疲れることだ。
だが今日は、一つ心が軽くなる思いがした。もちろん、彼女が退職したことで、立場が変わったために、私との関係も変化したからこそのことだが、それでも関係が少し修復できたように感じられることは、とても良かったことだと思う。


人の心は移ろいやすく、時に激しく、時に攻撃的であったりもする。
すぐに人を信じてしまうおバカな私は、何度痛い目にあっても、また同じような失敗をする人生のようだ。

だがそれでもいいと思う。
自分の心に正直に、なるべく美しい心でいたいと思う。
誰に見せるわけでもないが、人を嫉まず、人を尊ぶことができるような心を持ちたい。


どす黒く汚い心が沸き起こっても、明るい光を差し込ませて、自分の心を見つめたいと思う。




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