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華凛の日常

日々感じたことや、懐かしい思い出、旅先での出来事など、思いついたことを毎日書いています。

№147 子育て


ルドベキア’ヒルタアイリッシュアイズ’
2017.04.10(月) 

最近、自宅から会社に通っている次男が、会社の研修があったりして、自宅に居ないことが多い。夫婦二人だけの生活が時々訪れて、我が家もそんな時代に入ったのだと感じずにはいられない。

職場の同僚の中には、まだ今春から年少の慣らし保育という人もいて、慌ただしいが生き生きされていて、自分にもそんな時代があったなと、懐かしい想いにかられる。

また、息子さんが今日、高校の入学式という同僚もいる。合格が分かったときには、スタッフ皆がほっとしたものだった。

子育て中に、少し年上のお母さんや、近所の年配のお母さんから、
「あっという間に大きくなる」
と、聞いても、その時は毎日追われるように、子どもたちの世話に明け暮れていたから、そんなものなのかな…ぐらいにしか思えなかった。

だが、本当に子どもたちが大きくなってしまうと、あの時の先輩お母さんたちが言っていたことが、しみじみとよくわかる。

そして今、本当にあっという間の出来事だったと、同じように口にしている自分がいる。

それは自分自身が光り輝いていた時期でもあり、子どもたちと過ごした、かけがえのない時間であり、もう二度とそのような時を過ごすことは無いという喪失感にも似た気持ちも、ちょっとあったりするのかもしれない。

子どもたちが居てくれたから、経験できたことのなんと多いことか…。立派な母親ではないが、あの頃を振り返るとただ精一杯大切に育てている自分の姿が見えてくる。

「生まれてきてくれてよかった」
心の中でいつも子どもたちに向かって言い続けてきた、そしてこれからもずっと言い続けるだろう言葉だ。

私自身が親から得ることができなかった想いを、どうしても子どもたちには伝えたかったのかもしれない。

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