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華凛の日常

日々感じたことや、懐かしい思い出、旅先での出来事など、思いついたことを毎日書いています。

№142 ドラマ


ルドベキア
2017.04.05(水) 

我が家では、テレビは殆ど録画して観ているので、リアルタイムで見るのはスポーツ観戦くらいだ。相撲と卓球は、試合を見るのが大好きなので、中継だけでなく、編集してあるものもよく観る。

ドラマやトーク番組、それにお笑い番組も、放送されている時間に見ることはまずない。だから、本来その番組が何曜日の何時にやっているものなのか、私は殆ど知らないでいる。

それは夫が日々、番組表をチェックして、予約をしてくれているからだが、もしこんな風に管理してくれる人が傍にいなかったら、私はたぶんテレビというものをほとんど観ないかもしれない。

もともと、テレビ自体があまり好きではないところがある私は、ニュース番組と、これと決めた番組の時間にだけしかテレビをつけない習慣だった。ニュース番組や情報番組も、番組自体がうるさいと消してしまいたくなるし、つまらないとすぐに消したくなる。

今は、夫が選んで録画してくれた物だけを観ているから、CMも飛ばしているし、たまに期待したほど面白くなかったりしたら、直ぐに消去となってしまうが、それだけに、凝縮して厳選したものだけを観ている気がする。

話題になったりすると、何話も録画が溜まる間もなく観てしまうものもあるし、もう放送自体が最終回を迎えて、終わってしまってから観だすものもある。

今、一番はまっているのは、「カルテット」というドラマだ。
これも終わってしまっているドラマなので、何を今頃と思われるだろうが、私には旬のドラマだ。実はこのドラマは始まる前から話題になっていたし、好きな俳優さんたちが出演していたので、絶対観たいと思っていたのだが、他に観ていたものがあって、なかなかこのドラマを見始めることができなかった。

期待通りの面白さで、1話から毎晩どんどん観ることができ、ストレスもたまらない。
面白い番組は、一週間待つことなく、自分たちの観られる時間に合わせて、好きなだけみることができるから、そういう点でも録画しておくというのはいい事だと思っている。

そう思うと、私も昔より、ずいぶんテレビ好きになったなと思う。

   (2019.04.06 記)

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